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軍港呉観光 [旅]

4/29 その3

音戸の瀬戸のあとは、呉の町なかに入り、大和ミュージアムに入館。

音戸もたいがい混んでいたが、呉も大勢の観光客で賑わっていました。駐車場が見つかるかな?と心配する混みようでしたが、幸い海自呉資料館の西側の駐車場(どの施設の駐車場か不明)でちょうど車が出てくるところを見計らって入ろうとしてみたら、警備員さんが中に入れてくれて、駐車場探しでウロウロせずに済みました。

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入館すると最初に現れるのが1/10縮尺の戦艦大和。しかし、1/10とはいえ半端でない大きさ、迫力があります。ちなみにこの写真は回天や零戦がある大型資料展示室から2Fにあがるスロープから見下ろしたもの。

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こっちらは艦尾から。こういうものが好きな男子なら(男子とは限りませんが)、眺めているだけでかなりの時間を過ごしてしまいます。

展示室では、呉の歴史、大和のたどった歩み、その他日本軍の戦艦の模型など、これをつぶさに見るだけで相当ボリュームがあります。そして大型展示室では魚雷や回天、零戦の展示と、回天に搭乗して帰らなかった兵士の出征前の声もあり、沈黙してしまいます。

2階はがらりと雰囲気が変わり、船をつくる技術の展示では子供科学館のような各種体験ができます。

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本当は、大和ミュージアムのはす向かいにある海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」にも興味があったのですが、ここまでで充分時間を使い切ったこと、そしてこういうのを見るのを楽しんでいるのがお父さん(自分)だけ、という事情もあり、ここはスルー。後で聞いたら、こちらもなかなか面白いとのことです。写真で見るとあっけないですが、実物を見るとメチャクチャでかい、この潜水艦にも興味津々。

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呉観光の最後に、音戸方面にもう一度少し戻って、「日本で唯一潜水艦が間近で見られる公園」という売り文句の「アレイからすこじま公園」に行きました。噂にたがわず、本物の潜水艦をすぐ近くで見ることができる、斬新な眺めです。

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公園の南の方には、クラシックなクレーンが保存されています。

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潜水艦だけでなく、艦船も見ることができる。

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夕陽をバックに黒光りする潜水艦。特段艦船趣味はなくとも、カッコイイと感じてしまう。男子的発想そのものですが。


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王島将春

はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。聖書に書かれている預言を伝える活動をしています。

間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。2020年を悔い改めの年にしてください。携挙に取り残された後のセカンドチャンスは、黙示録14章に書かれています。

管理人様が悔い改めた後、倉敷市内で星野仙一さんの家族の方に会う機会があったら、彼らにキリストを伝えてほしいです。それと仙一さんと再会の希望がある事を伝えてほしいです。たとえ星野さんがクリスチャンではなかったとしても、死の直前に悔い改めた可能性は十分にあります。なので、再会の希望を捨てないでほしいです。

彼は北京オリンピックの時は、4位という結果に終わり、想像を絶するバッシングを浴びたと思います。私は当時、高校生でしたが、私自身もバッシングに加わっていた一人でした。その事を申し訳なく思います。神の国では、バッシングや誹謗中傷などは存在しない世界なので、そこで安息を得ている事を願っています。
by 王島将春 (2020-01-04 21:13) 

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