1/23(日)美観地区のレストラン N's食彩 Swan [食]
中央図書館に本を借りに行くのと合わせて、美観地区をちょっと散策しがてら、ランチを食べてきました。
美観地区もすっかり冬枯れ。倉敷川がいつもより広く見えます。この真冬の寒さでも、観光客はそれなりにいますね。
お昼は、美観地区のいちばん奥の方、星野仙一記念館の近くにある「レストラン&喫茶 N's食彩 Swan」に行きました。
美観地区では数少ない洋食の店です。看板をよく見ると「Bisutoro」と書いてあります。ローマ字で書かなくてもいいのに... (本当の綴りはBistro)
ランチメニューはこの看板に出ている、シェフの気まぐれランチ、ステーキランチ、ステーキ丼ランチ、パスタランチ。頼んだのは、シェフの気まぐれとパスタです。
パスタは一種類で、和風カルボナーラスパゲッティ。スープとサラダ、コーヒーか紅茶がつきます。
葱が乗っていることと、味付けがあっさり目なのが和風。カルボナーラの濃厚な味付けを期待するとちょっと肩透かしをくらいますが...麺は生パスタで、もちもちした食感です。
こちらはシェフの気まぐれランチ。メインは鰆の白ワイン蒸しサフラン風味で、これにスープ、サラダ、パンかご飯、コーヒーか紅茶がつきます。温野菜がいろいろついているのが嬉しいところ。メインの鰆はこちらも薄味だったとのこと。
全般的に味付けが薄め。こういうのが好みな人にはいいのでしょうが、我が家ではちょっと...という評価でした。
写真はちょっと薄暗く写っていますが、店内は小ぎれいでした。観光地にありますが、先客はもろに岡山弁のおば様方4人組、など意外と地元の人が利用しているようです。途中で一組、OL2人組?という風情の典型的な倉敷観光客も来られましたけどね。
コメント 0