12/5(日)栗林公園の紅葉 [花]
年末の多忙にかまけてブログ更新に手が付かないうちに年を越してしまいました...
この間いろいろありましたが、まずは書きかけの栗林公園の回をまとめてしまいましょう。
ブログを見たら、1年前も12月6日の日曜日に栗林公園に(当時は一人で)行っていることに気付きました。紅葉情報を見て行く場所を決めているので、同じような時に同じ場所に行くのは当然と言えば当然なのですが。
ということで、中四国でもっとも遅くまで紅葉が楽しめるのではないか?と思われる栗林公園への再訪です。いくつか印象に残った写真を中心に振り返って見ます。
栗林公園といえば松とソテツ!冬でも元気いっぱい、南国情緒あふれるソテツと、ハゼでしょうか、鮮やかな紅葉との取り合わせが何とも不思議な景観を形作っています。
楓岸の紅葉。北斜面なので日が当たらず、きれいな写真を撮るのが難しいところ。ホワイトバランスがちょっと変な感じです。
こちらも楓岸にて。もっと青みがかった写真だったのを、Photoshopでいじってみたのですが、それでも味気のない色合い。Canonのカメラならもっと鮮やかな発色なのかな?
わずかながら光が差すところもあり、それを狙って撮ってみました。楓は光に透かして撮るのがいちばん映えるかもしれません。
南湖と掬月亭です。風は穏やかで、湖面は鏡のよう。
お子様の最大の楽しみ、鯉のえさやり。南湖の南、北に売店がありますが、いずれもスティック状のえさが売っており、ちぎっては投げる方式です。北湖の方では、緑色の粒状のえさを投げている人を見かけましたが、場所によって売っているえさが違っているのかな。
それにしてもご覧の通り猛烈な勢いで「エサくれ!エサくれ!」と集まってくる鯉たち。ちょっと怖い。
栗林公園の代表的景観、飛来峰からの眺め。何度見ても見事な庭園です。新緑もいいけど、水が澄む冬もいいですね。
次は桜の季節にも来てみよう。高速休日1000円も延長されたことだし、しばらく楽しめそうです。
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